フリーランス臨床心理士になるまでの軌跡

フリーランス臨床心理士になるまでの軌跡

フリーの臨床心理士として活動するまでの記録をブログに残します。学習知識、考察、etc...

心理系の求人を探すための5つのツール

 

f:id:fRoy:20200205212721j:plain

心理系の求人

心理系の職業を志している者にとって、いかにその経験を積む場を探すかは死活問題ではないだろうか。

そういう僕も、半年に一回は職を探していた経緯から、今や心療内科・児童発達支援/放デイ・就労移行支援にて勤務しています。

ということで、今回のエントリーでは、僕が心理系の求人を見つけるために使用しているツールをここに残しておきたいと思う。

 

 

カウンセラージャパン

推しはこのサイト。

カウンセラージャパンだ。

このサイトの長所は、心理系の職種専門に絞っていることと、条件検索がしやすいことだ。

そして何より、未経験者でも心理系の求人にリーチしやすいことだろう。

とはいえ、時期によっても影響はあるので、こまめにチェックすることが大事かなと。

 

心理職求人情報館

続いては「心理職求人情報館」

こちらはTwitterから流れてくる情報配信ツール。

 

印象としては、公的機関が多い。

強みとしては、このエントリーで紹介する他の求人サイトでは見当たらない求人が多いため、補完の意味で活用するのが良いかもしれない。

逆に、弱みとしては、未経験でも働けそうな求人は少ないこと。

 

求人ボックス 

 続いて紹介したいのは求人ボックス

 このサイトの強みは、次に紹介するIndeedにはない求人が掲載されていること。

未経験者向けの求人もそこそこあるので、こちらも頻繁に目を通しておきたい。

弱みは、求人数が少ないことかな。

 

Indeed

 言わずもがな。超絶有名な求人検索サイト。

強みは求人数が多いところと、検索ワードを設定しておくと、メールで通知が受けられることでしょう。

例えば、「心理 東京 未経験」の様に設定しておくと、最新情報をメールで通知してくれるのは便利です。

弱みとしては、求人数が多いことでかもしれませんね。情報に目を通すに時間がかかります。

 

 コネ

最後はコネ。身も蓋もないですが。

こんな感じで経験積んでいくと、それに伴って繋がりが増えたりします。

そうすると、割とみんな仕事探しに困ってたりするもので、紹介してもらえたりします。

もちろん条件に合わないことも多々ありますけど。

なので、最初は特に拘らずに、色々仕事をしてみるってのが大事かなと思いますよね。

 

 

それと、ツイッターでは、臨床心理学関連の知識を図にしてまとめてるので、そちらもよろしければ活用してください。ではまた。

↓↓↓

 

 

 

参考文献の並べ方について

f:id:fRoy:20200205163307j:plain

参考文献の並べ方

みなさま。

 

ご無沙汰しております。

 

そうでない方は初めまして。

 

こちらのブログは

 

「書くことないなー」

「書くのだるいなー」

 

と色々言い訳をして全く更新できていませんでしたが、実はこっちの方が人の役に立つことあるよなと気づいたので衝動で更新することにしました。

 

で、思い腰をあげたのは、僕自身のためでもあるというか、タイトルの通り、論文やらレポート書く時やらで色々「参考文献の書き方」って結構困ったりしませんかね?

 

まあ、この記事を訪れた方は、思いあたる所があるでしょうが、この記事では、その「並べ方」についてのみ焦点をあててます。

 

最後に、幼稚園レベルの練習問題つけときました。

やるかやらないかはあなた次第。

 

 

参考文献の並べ方

ダラダラ書くとみなさん「話なげーな」ってなると思うのでサクッと結論を確認しますね。

 

(2) 日本語文献と外国語文献を分けず,著者名(姓)のアルファベット順とし,文献番号は

付けない。(引用:日本心理学会 執筆の手引きより)

 

 つまり、注意すべきは

  1. 日本人も外人も混合でアルファベット順に並べる
  2. 文献番号はつけない

この2点ですね。

まあ、2は番号つけんな。余計な気を回すなってことなので特に解説不要かと。

 

問題は1の方ですね。

具体的に考えてみる

この手の作業はもはや習うより慣れろですね。

具体的な事例に置き換えてみましょう。

 

たとえば、引用文献の著者がこんな感じだった場合どうなるでしょう?

  • 山田
  • 佐藤
  • 鈴木
  • Sam

ここまでわかりやすいとまあ不要ですが、アルファベットに変換してみましょか。

  • 山田(YAMADA)
  • 佐藤(SATO)
  • 田中(TANAKA)
  • John(JOHN)

こんな風になりますね。

つまり、文献に書く時は

  1. John(JOHN)
  2. 佐藤(SATO)
  3. 田中(TANAKA)
  4. 山田(YAMADA)

この順番に並び変えることになります。

 

練習問題(ちょいややこしい)

では、もう1つだけ事例をあげて考えてみることにします。

どうですか?

ちょっと面倒ですよね。

先ほどはシンプルでしたが、このように、初頭のアルファベットが全部同じだとどうすんねんと思考停止しそうになりますが、いたってシンプルです。

そう「アルファベット順」にする。

それだけ。違うのは、先ほどよりちょっと負担が大きいだけです。

では今度は自分でやってみてください。

  • 金子
  • 川村
  • 川口
  • 木下
  • 近藤

 

答え

回答は以下の通りです。

  1. 金子(KANEKO)
  2. 川口(KAWAGUCHI)
  3. 川村(KAWAMURA)
  4. 木下(KINOSHITA)
  5. 近藤(KONDO)

 

一応解説しておく

まずは、著者名をアルファベットに直します。

  • 金子(KANEKO)
  • 川村(KAWAMURA)
  • 川口(KAWAGUCHI)
  • 木下(KINOSHITA)
  • 近藤(KONDO)

1文字目は全て「K」なので、2文字目から確認すると

上3人は全員「A」なので、この中で優劣を決めます。

一方、下二人は 「I」と「O」なので、木下が4番目、近藤が5番目となります。

  • 金子(KANEKO)
  • 川村(KAWAMURA)
  • 川口(KAWAGUCHI)
  • 木下(KINOSHITA)
  • 近藤(KONDO)

 

問題はこの3人

  • 金子(KANEKO)
  • 川村(KAWAMURA)
  • 川口(KAWAGUCHI)

3文字目をみるとようやくここで違いがでました。

金子は「N」で、他の2人は「W」であることから、金子が1番目に決まります。 

 

  • 川村(KAWAMURA)
  • 川口(KAWAGUCHI)

この2人厄介なのは、4文字目も同じであるため、5文字目までみなければなりません。

そうすると、川村は「M」、川口は「G」であることから、川口が2番目で、川村が3番目ということになりますね。

以上のように、「著者名をアルファベット順に並べる」という規則に則って考えると

 

  1. 金子(KANEKO)
  2. 川口(KAWAGUCHI)
  3. 川村(KAWAMURA)
  4. 木下(KINOSHITA)
  5. 近藤(KONDO)

 と、このような並び順になるということです。

今回は以上です。 

 

それと、ツイッターでは、臨床心理学関連の知識を図にしてまとめてるので、そちらもよろしければ活用してください。ではまた。

↓↓↓

レポートとは一体何か?

レポートとは何か

レポートとは何か?

こんにちは。

 

 

つい先日に、リンクの記事を書いたばかりなのですが、そのフレームワークに沿ってレポートを執筆していたら引用文だらけになってしまい、改めて”レポートって一体なんなん?”という疑問にぶちあたりました。そこで、もう少し”レポート”という概念について理解を深めよう!というのが今回の趣旨。

 

先日投稿した記事はこちら↓↓↓

froy.hatenablog.com

 

引用だらけになってしまうのは論文としてNGか?

今回の目的は、この問いに答えるべく執筆しているため、まずは、結論から述べます。その答えは、もちろんNGです。そうすると、以下に記すような、2つの疑問が浮上してくるわけで、問題はそちらです。

 

①なぜNGなのか?

②「◯◯についてまとめよ」という題目でレポート作成を求められた時、どのように執筆すればいいのか?

 

前述の通り事の発端は、過去記事にあるので、今回は②番の問いを掘り下げる形式で話を進めることにします。

 

 

よって、この記事の読了後あなたは、 

引用を極力減らし、自分の言葉でレポートを書くためにどうすればいいのかが理解できてる”状態になれます。

 

参考文献

 本題に入る前に、宣伝。このエントリーは下記の書籍を参考にしているため興味がある方は一読してください。

 

 

 

 

結論 

では、結論に移ります。

引用を極力減らし、自分の言葉でレポートを書くためにどうすればいいのか?

 

そのためには、抽象化した内容を言語化することだと僕は考えます。具体的には、レポートで取り上げるべきテーマについて、複数の書籍・論文などで書かれている共通部分を抜き出し、そこを文章化するのです。

 

 

例えば、「応用行動分析についてまとめよ」という題目でレポートを課されたとしましょう。そこであなたは、”書籍X”と”書籍Y”のそれぞれに目を通すことにしました。書籍Xには、応用行動分析について”A”と”B”という内容が書かれています。一方で、書籍Yには、"A"と"C"という主張が述べられています。この場合、どちらにも記載のある"A"について書くという判断を下すことができます。

共通部分を自分の言葉で文章化する

共通部分を自分の言葉で文章化する

 

 以上が僕の主張です。

 

 

そして、その手がかりが、先ほどの書籍にあるのですが、以下にその二箇所を引用しておきます。

研究レポートは、”I”や”we”の感想や意見を述べたものではありません。また、読む人の心に訴えて、その人の共感を求めるものでもありません。レポートは、感情ではなく、理性に訴える文章です。個人的な感想や意見ではなく、客観性のある事実や論理によって、事実を明らかにし、あるいは疑問に答えようというのが研究レポートです

(引用:大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方,p13)

 

もう一箇所がこちら。

研究レポートがより説得力を持ち、真実の探求に貢献するためには、Aという内容がAと理解される必要があるのです。

(引用:大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方,p14)

 ここで注目すべきは、”客観性”というキーワードであり、その意味が、”Aという内容がAと理解されること”だと僕は受け取っている。というのも、著者は、”A”という内容の客観性が担保されるためには、人によって認識が異なっていはいけないと言うことも述べている。ということは、逆説、Aという内容に3人が目を通し、1人は「Aだね」と言うが、他の2人は「Cだね」と言う様では客観性が担保されてるとはお世辞にも言えないのです。

 

故に、先ほどの図版で示した、書籍Xにある”B”という内容や、書籍Yにある”C”という内容をレポートに記述してしまうと、”客観性の担保”という観点からは減点になります。なぜなら、それをレポートの題目に含むか否かは人によって解釈が異なるからです。

 

まとめ

以上の様に、レポートを書く際は、客観性を確保せねばならりません。そのためには、複数の判断材料を用意し、その共通点を抜き出して言語化する作業が必要になるでしょう。ちなみに、そのための判断材料は最低でも3つ準備すべきです。先ほどの事例だと、BとCという内容については客観性が全く担保されていないが、仮に3冊目の書籍を読んで、Bという内容は記載があり、Cという内容については触れられていなかっとしたらそれぞれの”客観性の度合い”はどの様に変化するでしょうか?その点を考慮すれば、”良いレポート”を練り上げるための道は照らされている様に思います。

 

 

 

【レポートの書き方】”◯◯についてまとめよ”という題目の内容構成

f:id:fRoy:20190504185556j:plain

文献調査報告型レポートの書き方

お久しぶりです。本エントリーでは、文献調査報告型のレポートの内容構成をテーマとして取り上げています。学部生時代にはレポートの書き方なんぞクソ喰らえな僕でしたが、物には時節ということで、レポートの書き方を勉強することにした。

 

なので、「『◯◯のテーマについてまとめよ』とか言われてもどんな風に書けばいいかわかんねーよ」という悩みを抱えてる人は、この記事を読むことで、文献調査報告型のレポートを書くための内容構成を理解することができます。

 

文献調査報告型のレポートとは?

まずはじめに、この記事を読み進めるにあたって、文献調査報告型レポートとは何か?という疑問を明らかにしておかねばらない。

 

大学の教養課程で書かされるタイプのレポートでは、この調査報告型が最も多い。これは要するに、何かの事項を文献的に調べてまとめるタイプである。

(引用:最新版 大学生のためのレポート・論文術,p122)

 

 

 と、上記のように書かれている。

 

つまり、

 

精神分析についてレポート用紙まとめよ」

「代表的な心理検査についてまとめよ」

 

のようなレポートはこの”文献調査報告型”のレポートに属すると考えられる。

 

 

全体的な位置付け

ということで、文献調査報告型はレポートという”概念”の一つの種別にあたるわけだが、その位置付けを下の図で確認して欲しい。

f:id:fRoy:20190505110450p:plain

色付けしてわかりやすくしたが、レポートという概念は、報告型と論証型の2つのカテゴリーに分類される。そして、文献調査報告型は、報告型の下位分類である4つの中の1つとして位置付けられるレポートだと言える。

 

どのような構成にすべきか

さて、これで”文献調査報告型レポート”を書き始めるにあたり、最低限の概要は掴めたのではないかと思うが、肝心なのは、どのような内容を盛り込むのかという点だ。

 

それについては、先ほどの書籍にて次のように述べられていたのでその箇所を引用しておこう。

 

<文献調査報告型の項目>

1. 調査テーマの概要 

①テーマの概要 ②テーマの歴史・語源 ③テーマの基本概念

 

2. テーマの構造説明 

①テーマの構造 ②テーマの構成要素説明 ③主要議論紹介

 

3. 調査テーマの考察 

①主要議論の分析評価 ②テーマに対する自分の考え

 

4. 調査文献一覧

(引用:最新版 大学生のためのレポート・論文術,p123)

 

 

という訳で、この形式沿って”代表的な心理検査”を1つまとめてみるが、SEOの都合上、徐々に更新するので悪しからず。

 

 

 

【記述対策・心理学的地域援助】500字前後

f:id:fRoy:20181005094922j:plain

 

 

 

試験対策に500字前後で文章をまとめてます

 

 

 

 

スクールカウンセラーが行う、教師への支援について、留意点を交えながら説明せよ(497)

 

 スクールカウンセラーの主要な業務は、臨床心理学的地域援助の実践である。たとえば、ある学級でいじめがあり、児童が不登校になってしまったとする。このような事例では個人対象の心理療法は効果的ではないので、SCは校長や教師などと連携し、コミュニティアプローチの支援を行う。その際、児童や学級への関与が最も強いのは学級担任なので、SCは学級担任をコンサルティとして、コンサルテーションを実施することが考えられる。

 

 ただし、学校臨床において、スクールカウンセラーと教師の関係は上下関係ではなく、学校運営に別の立場で関わる対等の関係である。そのため、教師への支援は信頼関係に基づく異業種との協働の一環として行われるべきである。SCは自分一人で問題を解決しようとするのではなく、コミュニティとしての活動を意識して、教育の専門家である教師の専門性を尊重し、連携を深めなければならない。

 

 同時に、学級担任は、その問題に疲弊したり、自己効力感を失ってる可能性もあるため、エンパワメントを実施することもありうる。いずれの場合も、不登校児童の復帰を目標としつつ、教師への心理学的支援を行うという間接的な援助となる。 

 

 

 

コミュニティアプローチと他のアプローチを対比させ、その意義と留意点を述べよ(523)

 

 コミュニティアプローチとは、臨床心理士の専門業務の1つである、臨床心理学的地域援助がこれに該当する。そして、コミュニティ・アプローチの実践は、従来型の臨床心理学的支援とは、様々な点で異なる。

 

 まず、支援の対象は、不適応状態にある個人ではなく、個人を取り巻くコミュニティである。また、心理療法のような、支援活動を臨床心理士一人で行うのではなく、コミュニティ成員との協働を想定する。そのような支援は、臨床心理士だけのものではなく、他領域の専門家や生活者のもつ能力・技能を活かすものとなる。そういった中で、臨床心理士の役割は心理療法のような直接的支援ではなく、活動を行う人々へのコンサルテーション、あるいは、活動を担う人々の連携(リエゾン)の構築など、間接的な関与も多くなる。

 

 コミュニティアプローチの目標は、病的な個人の治療ではなく、不適応状態の予防である。予防には、不適応に陥らないようにする1次予防、不適応の初期にある人々の重症化を防ぐ2次予防、不適応状態からの社会復帰を支援して再発を防ぐ3次予防の3種類がある。

 

 それらを実現するために、人間の不適応的な側面ではなく、個人の社会環境における自己効力感をエンパワメントすることが求められる。

 

 

地域援助で主要な位置をしめる”危機介入”について、その特徴と意義を述べよ。(510)

 

 

 危機とは、個人の経験する急激な状況変化や転機であり、発達において生じる発達的危機と、環境の激変によって生じる状況的危機の2種類に分けられる。これらの危機を経験した時、個人が習慣的に用いてきた対処法では解決せず、急速に恒常性を失い、強い苦痛や機能不全に陥ることを危機状況と呼ぶ。

 

 コミュニティ心理学では、危機状態を病気の様なネガティブな状態ではなく、成長を促進する転機として捉える。そのため、危機介入は個人の有能感を高める活動とされる。一方、危機介入が遅れるとPTSDなどの病的状態に陥る可能性もあるため、支援は即時的に開始しなければならない。

 

 実際の支援は危機アセスメントとラポールの形成から始まる。クライエントの安心感を確保し、介入計画を立てた上で、本人による問題の把握とそれに対する取り組みを支援する。この時に、クライエントは従来と異なる方略での問題解決を目指すので、知識や技術のサポートが必要となり、その支援はコミュニティの人的資源によって行われることを前提とする。

 

 これらの支援により、クライエントが危機を乗り越えられれば、本人の対処能力や有能感が高まり社会的に成長する。それが危機介入の目標である意義である。

 

 

 

スクールカウンセラーの担うべき仕事の内容、有効性、留意点について述べよ(497)

 

文部科学省スクールカウンセラー(以下SC)活用事業では、SCに対し、児童生徒の心理ケアの他、コミュニティアプローチを求めている。

 

 例えば、クラス内のいじめについて生徒から相談を受けた時、SCはその生徒のカウンセリングを担当し、心理的なケアを行う。ただ、いじめなどは学校組織の問題なので、個人対象の支援ではなく、コミュニティ・アプローチが有効である。SCは学校組織の問題に手出しできないため、校長や教員と連携し、情報交換をしたり、学級担任へのコンサルテーションをしたりすることで、学級内における問題の早期の終息を目指すことが必要だろう。

 

 また、バーンアウトなど、教職員の心理的問題に関する相談を求められることもある。この場合も、その教職員にはカウンセリングを通じたエンパワメントを行うが、それだけでは問題が解決しない可能性が高い。そのため、校長や他の教員との連携をはかり、コミュニティの改善を目指すのが有効だろう。

 

 ただし、SCは、学校組織外の専門家という立場であるため、学校と十分な信頼関係を作っておかないと連携が成立しない。そのため、教員との関係構築などを日常的に心がけることが重要である。